2007年5月5日土曜日

というわけで

ずいぶんと頭がぼけーっとしてきた感じもあるけれども、仕事は明後日まで休みなのだから仕方がない。
さて昨晩は雷が轟き、嵐が吹き大変だった。

昨日は・・・何をしていたんだけっかな。
とりあえず今日は天気が悪いから寝る。



さて、Mr.childrenの、”彩”で

今、社会とか世界のどっかでおきる大きな出来事を、取り上げて議論して少し高尚な人種になれた気がして、夜が明けてまた小さな庶民

という歌詞があったのだが、まぁそれは気にしないとして、またネットカフェ難民の話になるのだが。
今朝のニュース番組みたいなので、ネットカフェ難民のことをまた取り上げていた。
その中で、
「ネットカフェ難民とかいっても、そうやって取り上げるから、また若者が調子に乗るんですよー」とか、

「こうやっていてもこの人たちは気楽なのかもしれませんよ?」とか、
「今の若者は、忍耐力がないんです」


と話していたので、いつものように頭にきたわけである。
資本主義社会で、ある以上差が生じるのは仕方がないが、何の社会保険もない日雇いで、日給6千円くらいで働いている人たちを、馬鹿にしてよいのだろうか?自分は国民年金、社会年金、議員年金、と三本柱で月に50万くらいもらっているのだろうから、弱い人の気持ちはわからないのだろう。
100円しかなくて、マクドナルドに一晩泊まる人の気持ちは、それをやってみないとわからないのだ。十分に足も伸ばせずに、座ったままで、一時間にいっぺんは店員に起こされるのだ。安眠なんかできるわけがない。もしかしたら、隣のマクドナルド難民に刺し殺されるかもしれないのである。

こうやって、弱いものたちは強いものに食われていく。そしてそんな漠然とした社会状況をマスメディアが取り上げる。何も変わることもない、

なんともひどい話で無性に頭にきたのだ


!!!もっと頭にくるというかこれはいったいなんだ?という、AVを見つけてしまった。


内容は、東京のさんやで、高校を中退して、高卒認定の資格を取った女の子が主人公なのだが、その女の子は高校で卒業式を味わうことがなかったから、東京のホームレスの人に卒業式をさせようというもの。
卒業式をしてくれる代わりに、フェラ、中出しOKで、そのAVの題目は




”これを逃したらもう一生、中出しはないとばかりに、死に物狂いのホームレスたち”














ぃやーお下品。
ちょっとどころではなく、かなりお下品・・・下手すれば人間やめたくなるくらいの作品です、

日本という小さな島国でねぇ、ホームレスがいたり、ネットカフェ難民がいたりそれを利用してアダルトを作ったり。

くだらねえなあ   アハハ

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