2009年5月17日日曜日

人生って

最近東北大学の大学院生が、博士論文を2年保留され自殺したという話が出てきている。

実際はそういった事例は往々にしてあるのだろうけれど、30近いエリートがが結婚もせず、何の生産性も無いまま死んだのは事実

このことには本当に怒りを感じる。
なぜ30近くまで真摯に勉学にいそしんだ人間が自殺しなければならないのだ。

なぜそこまで勉強してきた人間が、幸せになれる社会になれない。


世襲の問題が取りざたされていて、現在の内閣の大臣の3分の2が世襲だという。

さっき思ったんだけれど人生って、とある道の分岐点で、女がスカートをたくし上げてケツをこっちに向けているようなもんじゃないかなって


お好きでないのなら、見過ごして違う道を何も問題ないわよって言う話
けどそのポイントがあるかないかは運だと。


世襲のチャンスがある人は、そのチャンスが人生のポイントで必ずあるっていうだけ。


たまんねーなとかいいながら、やっちゃえばそのままレールに乗れるし
いや、僕は紳士なのでとかいいながら、潔癖を通せばその先にまっているのはただ何も無い、普通の一本道だということ


要するに人生は運

運ということは、人生の根本というか、人生の本質は不公平だということ


学歴も何も関係ない顔も見た目も何も関係ない。
生まれた時点で人生は決まっているんだって


さらに上の考えとは全く違うけれど、恋愛ほど不公平なものは無いと思う。
高い金払って売春婦みたいなデブに金渡して、エッチしている俺みたいなのもいれば
逆に金を援助してもらいながら、超かわいいギャルとエッチしつつ、しかも違う女ともやりまくっているやつも当然いるだろう

一生エッチできないで死んでく人だっている。一生彼女できない人もいるだろう。


これを不公平といわずして何という・・・人生で一番不公平なポイントかもしれない。
幸せな彼は俺と比べてどんな努力をしてきてわけでも無いだろう。要するに環境とか外見とか生まれてきただけで決められてしまう条件がそこにはあるのだ。

さて、今日はやることがたくさんあるなぁ


就職活動して、本返して

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