こないだ出張中に本を読んでいたが、途中でやめた
やっぱり作家との相性は大事だと思う。というか女性らしい女性作家の文体は残念ながら世間受けはしないねっていう。
なんだか女性らしく、雰囲気を伝えようとするから読みづらい
それとエロイ描写がでるけれど、イマイチピンとこない
辞める契機となった文
彼はゲームが好き→彼は私をほおっておいてゲームに夢中→ゲームが終わると私たちは相撲をとります→それは若々しいものです→私は相撲を3回に1度断ります
なんだか非常に、雰囲気が伝わってきて駄目です
要するに若々しいんだったら、なぜゲームから始めるんですか?っていうことなんです
気持ち悪いんです、そこがね。そこが吐き気のするポイントです
相撲をとってから、ゲームしてくださいよ
なんでゲームしてその時間でむらむらしたんですか?
大体あなたたちは若々しい相撲をとるんでしょ
なぜその前に、若い男女の仲としては冷え切った描写をするんですか?
彼が求めてくる→私たちは若々しい相撲をとる→三回に一度私は断る→ただそれはあくまで体調面でのこと、脳が拒否しているのではない→彼はことがすむとゲームを始める→実にすがすがしいがちょっと疲れているw→私にも構ってよw
ほら、実に明快じゃない!
僕がこの文体に拒否感を持ったのは、要するにこういった順序ではなくなんだかコレは女性によるジェンダー的な強制力を持ったものであった気がしたからだ。
女性は男性がゲームで遊んでいるのを我慢してまっている、その後ゲームに飽きた彼が私を求めてきて私で遊ぶ、私は我慢するだって女ですもの
そういった時代は終わった
要するに女性は本質的に、保守的なものが強制化されてきて、まだ多くそういったひとがいることはたしかだ
しかしテレクラ攻略法に乗っているようなことはないことも確かだ
つまり、女の子は最初緊張しています、明るく声をかけて緊張をほぐしてあげましょう!みたいな
Aさん
「いまさ、上野にいるんだけどえ、あたしみづきありさに似てるっていわれます。身長高くてスタイル良くて胸は結構あるよ。今日は会社やすみだからハッスルしたいなみたいな。」
Bさん
「は?1万?アンタ馬鹿」
cさん
「ねぇ、あたしは美少年が好きなの。今はね五反田のホテルにいるのよ。凄く景色がきれいだわ。え、来ない?あ、わかったあなた美少年じゃないのね」
dさん
「ええ、15kですか?20kでお願いします。ぅーんまぁじゃあ109で」
なんだかdさんだけちょっと、リアリティがありますね
ただ、女性は強制されたものではなく、本能的に、保守的な部分もあるきがする
それは例えば、女性はいじめっ子が好きだということ
相手を蹴散らし、踏み台にできる本質的に強い種
Aさんが集団力を使って、Bさんをいじめている
普通一般常識から考えると、Bさんは可哀相だし殴ったり蹴ったりは、刑事罰ものなんだけど
多くの女性が本能的に捕らえるのは違うのだ
ああ、Aは強い種を持っているのね
という認識。
この認識こそが雌の本質。残酷なまで強烈な玉の判別という雌の本能
当然、大人になると腕力だけでなく金の力もあるでしょう。
こういったことを考えたので、本を読むのをやめました
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