2011年10月22日土曜日

月9

久々に月9をみた

本当久しぶり、
今回の月9をなぜ見たかというと、素晴らしいと思ったから

ドラマによると、独身女性の60%に交際相手がいない+その内の25%は一度も交際経験がない
とのこと


というわけであまり見ても不快感を感じなそうだったから見たわけだけれど、面白いね

まぁ俺は物事を肯定的にとらえることがまれなんですが、これは素晴らしいと思ったわけ


ドラマっていうとやっぱ、
メルヘンチックとか、夢物語みたいなものもいいと思う。

俺はそれ自体は否定しないしいいと思う、もともとドラマってそういうものだし。
”なんかドラマみたいな展開!”
とかいうのも現実とはかけ離れた○○○みたいな感じがある

けどやっぱ、ジャニーズとか見慣れた女優が相も変わらず、シナリオも大して変わらず、ってなのには飽き飽き・・・ってのがここ最近のドラマの低迷下だったのではないか

って中で、現状は違うんだよと
実際そうでない人が、マジョリティになったなら共感はあるのかな
こういった発想は、結構冒険だったんじゃないのかと思う。

ドラマは現実離れしているからいいのであって、現実にはありえないようなスタイルのいい、美男美女がセックスもしない恋愛を繰り広げる

それがドラマなんだって
ただそれは現状と比べあまりにも○○○なドラマだ

視聴率が全てのドラマでそれを壊したことが素晴らしいと思った。
幅広い年齢層にうけるドラマでなくても、社会学的に訴えたいものを感じた
やっぱドラマといえば月9だなぁって


ただこのドラマも顔の整った女優3人が、ホームステイするっていう展開だから、ドラマになるわけでね。
むさくるしい男3人とかなら、いくら私が恋愛できない理由なんていってもそんなの誰も相手にしないわけでね。


さぁ、さて私が恋愛できない理由はなんなんでしょうか
このドラマの冒頭で流れた、

そもそも出会いがない

っていうのがもっともあてはまる

面倒くさい

っていうのも結構あてはまる
相手を好きになるっていう感情がもう出ることはないと思うよ
どう考えてもそう思う
今までの人生で全く、何にも出会いがなかった、今後もあるわけがない


”そもそも出会いがないし、面倒くさい”ってことで

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