今週は何だかんだで忙しかったなぁ。
月曜日に弟とカラオケとボーリングに行ったけれどそれが楽しかっただけで、後は仕事のみ
今日は本当は午前中に歯医者に行きたかったのだけれど、正午ころに来いとか言われたので今はダラダラと時間つぶしをしている。
本当人生うまくいかない
急ごうと思うとミスをするし、だからといってあせっていると簡単にトチル
そんなことを考えながら仕事していると、いずれ大きなミスをする。
ミスをすれば回りは喜ぶ。
変わりのない生活、変わりのない給料
その中で唯一彼らにとってエキサイティングなことが、他人の不幸
人の不幸は蜜の味ということなのだろうけれど。
俺はそういう風なのは本当なさけねえなと思っていて、
人が苦しんでいるときは助けてあげて、人が喜んでいるときは一緒に喜んであげる人生の方がずっと幸せなんだと思っているんだけれど。
僕にはどうやらこの仕事は向いていないということがだんだん分かってきた。
というか僕はこう考えていて、確か村上春樹の風の歌を聞けだったとおもうけれども
偉大な学者や医者などが、丘の上で下を見つめていて
丘の上には自分の女性がいて、金があり、運動もできて
下では下賎な人たちが〇〇などをしている。僕は下賎な人間にはなりたくないからそういった人たちとの間には壁があって
けれど僕には丘の上で静かに住めるほどの、学力もなかった。ただ底辺で生きている周りの連中よりは学校に出ている分、資格が取れたりしただけの人間。
それゆえに社会に適応できず、その下賎な空間の中で認められることもない。
だからといって丘の上で生きていけるだけには達してはいない。
それほど悩んではいないけれど、そう、もう諦めたんだよ俺は
この下賎な世界で一生働き、家族を作り、そして死んでいく
この一年は自分にとって最後の一年だと思っている。
下界で丘の上を見つめている、登ろうとするが払い落とされる
分かっているのに挑戦する1年
それでいいし、そうしかできない。
前も書いたけれど、この下賎な空間から
机蹴っ飛ばして抜け出すのは簡単。けれどその後の人生設計がない以上
諦める意味で最後の挑戦する1年を送らないといけない
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