2011年3月15日火曜日

ここ最近

地震の被害で大変・・・

現段階で困っているのは、ガソリン。
車にガソリンを入れることが出来ない。さらに灯油。
結構寒いけれど夜のために、いま暖房するわけにもいかない。


ただその中で反復的に起こっている事象としては、仕事がなくなったということ。

ガソリンがないのは別に個人だけではなく、会社でもそうなわけで営業車にガソリンを入れることができない今、仕事をすることは出来ない。

現時点で2台分のガソリンを入れる必要があるためw
古い方に40L新しい方に60Lは入れないといけないかな・・・

100Lで1万5千円くらいは入れたい。



ただ何処のガソリンスタンドでも満タン給油は出来ず、いっても10Lだけ。
朝早く出かけたとしてもそこのガソリンスタンドがやっているとは限らない。


たつ鳥跡を濁さずってことで、旧車の掃除もしようと思っていたんだけどね・・・

車の任意保険の乗換えをして、もうドライブに出かけている状態だった。
もうすでに車の運転も慣れていたはず。
現状では運転することどころか、駐車の練習するくらいしか出来ない。
駐車の練習もあまりやりすぎると、クラッチを削りそうであまりできない。

現時点で考えられることとしては、地震直後の東北地方の停電が長引いたのはやはり首都を守るための非常プログラムだったのではないかと言うことだ。

地震直後、何も電柱が壊れているわけでもないのにもかかわらず、2日間以上も停電が続いたということは、本来はもっと早く復旧できたが、首都の電力を確保するためにそういった災害マニュアルが出来ていた可能性が高い。

さらにいえばそれは福島の原子力発電の異常で顕著になったわけだ。要は今都市部で不足している電力は東北で停電していた時にはそういった話もなかったということだ。


ガソリンが枯渇しているのは、高速道路を閉鎖していることも要因だ。それは緊急車等への給油が最優先だということもあるだろうが、給油車が北まで来ることができないのだ。
他国からガソリンを断絶されたわけではないので、ガソリンがこないということは、どこかに必ずストックがあるということ。

要は緊急事態であるこの災害に対し、首都を守るために地方は切り捨てられる

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