2008年11月8日土曜日

細菌

平日1時間半、休日は平均6時間勉強しているんだけれども
全く資格に受かる気がしない。



年によっては、半分くらいの回答率で受かっている年なんかもあるみたいだけれども、
それって問題が難しいからなのであって。


問題が簡単だったら、当然平年どおりの6割くらいの回答率が求められるんだろうし。



あんまり受かる気がしないから、昔この資格に受かった上司に聞いてみた。
この人は、はっきり言って天才。化学、ITに関してこれだけ詳しい人は今まで見たことがない

「公定法に関して、効率の良い勉強方法はありますか」

天才曰く
「ぅーん、俺は分析の経験があったからなあ」



そうなんですよね、俺って地獄のようなゼミ体験をしましたが、

一切分析の経験ない

吸光光度法くらいだけれども、それってただ単に吸収スペクトルを取っていただけだから、何の参考にもならないし
あんだけ苦労したのに、社会に出て何の役にも立たないというねw



さらに天才曰く
「ぅーん、それなら勉強しやすい本でも買ってきてあげようか?」


っておいおい、受かる可能性が極めて低いのに、上司に金使わせるってwww
しかも落ちたらかなり厳しいw


天才曰く
「それじゃあ、本気で頑張ってもらわないとなぁ、俺もいずれは会社からいなくなるんだから。有資格者ゼロじゃなぁ」



ってことで頑張って勉強はしているんですけどね。
白髪が増えてきましたよ。

まぁ、俺が取れなくても、今後優秀な人が入ればその人が資格習得するんだろうけれどね

資格取れなくていづらくなったら辞めればいいし。

土曜日は一週間のうち唯一休憩日だから、
リラックスしよう。

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